石垣市議会 2016-06-15 06月15日-04号
先生がおっしゃったその料金の値下げにつきましてですが、作型が先ほど申し上げたように、これまで夏植えが約7割ぐらいのあった作型から株出しが4割、夏植えが4割、残り2割ぐらいを春植えが占めている今現状ですので、やはりそのあたりの現状の作型に応じた形で、春植えした料金も検討する必要があるかと思っていますので、今後、そのサトウキビ関係者と話し合いを持ちながら、このハーベスター料金のあり方について検討してまいりたいと
先生がおっしゃったその料金の値下げにつきましてですが、作型が先ほど申し上げたように、これまで夏植えが約7割ぐらいのあった作型から株出しが4割、夏植えが4割、残り2割ぐらいを春植えが占めている今現状ですので、やはりそのあたりの現状の作型に応じた形で、春植えした料金も検討する必要があるかと思っていますので、今後、そのサトウキビ関係者と話し合いを持ちながら、このハーベスター料金のあり方について検討してまいりたいと
正直言ってこれは無理と言えば無理な話でありますけども、宮古島市はこれまで非常に農業振興については力を入れておりまして、サトウキビ関係に対してもいろんな、特に農薬に対しての多額の補助がありまして、畜産関係でも、そういうふうな面から何々代金というふうなことでなくて、去年もハーベスター使用料ちょっとカットしたけれども、それなりの補助はやっていると私は承知はいたしております。
主な内容としましては、サトウキビ関係で2社、これが931万8,700円、それと金融関係で1社、これが659万2,000円、電力関係で1社で581万6,300円の減となっております。それの何で落ち込んだ原因かということになりますと、これは景気の動向や気象条件に左右されやすい納税者が高額の法人税割を多目に占めているということになります。
新年度当初予算の中でも畜産関係、水産関係、農業関係の助成事業等の予算が多く計上されておりますが、全部取り上げると時間が幾らあっても足りませんので、サトウキビ関係予算について2点ほどお伺いしたいと思います。 一般会計当初予算、農業費の中でサトウキビ病害虫防除用農薬購入補助金、そして有機質肥料購入補助事業合わせると約9,527万円余計上されております。
これはプリンスベイトが主でありますけれども、農薬等の助成に当初2億7,100万円余の予算を増額してありますし、有機質肥料についても当初2,220万円程度でありますけれども、製糖工場からの助成などが見込まれますので、それを土づくり対策として有機質肥料の購入助成に充てていきたいというふうに思っておりますので、ハーベスターの利用料金500円については、そういった新しい事業、それからこれまでやってきたサトウキビ関係
実証圃場等においても新農薬の効果は実証されており、発芽率等の向上と株の出がよいと農家やサトウキビ関係機関等も確認しているところであります。 そこでサトウキビ生産農家を対象に農薬購入に対する購入補助のため一括交付金を活用して、国や県に対してサトウキビ振興事業として交付申請しているところであります。国と県の交付決定を受け次第、夏植え新植からベイト剤購入費用に対する補助を行っていく考えであります。
具体的支援として、サトウキビ関係では農薬補助、緑肥種子購入補助、有機質肥料購入補助、サトウキビ収穫機械化補助、サトウキビ共済加入補助を実施します。野菜、果樹関係では、農業用廃プラスチック処理補助、施設園芸設置補助、施設園芸共済加入推進補助、園芸作物用被覆資材購入補助を実施してまいります。
先ほど質問の中で、私は一応今度の補正予算は通過してもらったんですけど、議員のほうが購入を待ってくれということであるんですけれども、サトウキビ関係者でありますので、相談していきたいというふうに考えております。 それではサトウキビの今後の取り組みについてでありますが、先ほど城間議員にも答弁したところであります。
伊良部地域の貯水池は、サトウキビ関係で整備した構造改善かんがい排水事業と土地改良関係で整備した県営かんがい整備事業、団体営かんがい整備事業での貯水池があります。構造改善かんがい排水事業で整備した貯水池は10カ所であり、昭和47年から平成3年に整備された整備施設で、ほとんどが老朽化しており、漏水で貯水率が低い状況にあります。
砂糖だけでも56というタリフライン数はありますので、我が国がサトウキビ関係、この砂糖関係をもし除外していきますと、それ相当にですね、関税は今の305%から100%という頭打ちが上限されていますので、そういうところまで落ち込むと、今、今年のサトウキビは糖度19.8というのもあります。農家手取りが2万8,000円を上回ります。
さらには、19年の1月から製糖が始まりますけども、これにつきましては以前ちょっとR事業というものがサトウキビ関係の事業がございますけども、そのものも使いまして無償でバガスとケーキを両製糖工場からいただきまして、これを2週間程度熟成した上で圃場のほうにまくというような形になってございまして、これにつきましてはトン当たり3,000円で販売したいというようなことでございます。
市といたしましては農家の負担を軽減するため、支払い申請の手続きにかかる事務等を、市の担当者並びにサトウキビ関係機関の職員が手続きを応援しているところであります。国の支払制度でありますが、農家の経営にかかることから一括支払いについて関係機関と協議を図ってまいりたいと考えております。 次に、堆肥センターについてお答えいたします。
◎産業課長(崎原盛廣) 救済措置等についてでありますが、サトウキビ関係で農業共済保険のほうに加入している方々についてはその共済のほうから適用されればそういった救済措置があります。それから畜産関係についても共済保険に入っていればそういった状況は出てきます。
多くの事業がありまして、サトウキビ関係で7つばかり、葉たばこ関係で1つ、施設園芸で6つですね、そういうのもあります。畜産で6つ、そういうような形で単独補助事業も…… (議員の声あり) ◎経済部長(宮國泰男君) 6つです。6つの補助事業がございます。
◎産業課長(城間正一) サトウキビ関係についてお答えをしたいと思います。平成19年産のサトウキビから新たな取引価格制度が移行するわけですけれども、この制度を受けるため、国からの直接の支援を受けるためには受給要件の特例である西原町のサトウキビ生産組合が平成18年の10月に設立をされたところであります。
そこで、伺いますが、平成18年度当局の農林関係の補助事業を拝見しますと、もちろん宮古の第1の基幹産業でありますサトウキビ関係におきましては約7項目の補助事業があります。そして、施設園芸、つまり果樹、野菜関係が9項目、そして畜産関係が約6項目、そしてたばこ税や雇用面で貢献している葉たばこ関係が葉たばこ農薬購入補助のわずか1項目と極端に補助事業が余りにも少ない。
ですが、市はですね、大体今サトウキビ関係の単独事業費で約1億ぐらいのお金をかけてございまして、これを5,000戸ちょっとでございますけども、割り戻しますと、農家1戸当たり2万円の負担も既にやっているという状況でございます。
市の増産対策としては、奨励品種種苗の供給、農業機械士の育成、小型ハーベスターの導入、病害虫防除を実施するほか地下ダムの用水利用の促進等を図るとともに、サトウキビ関係機関団体とも連携しながら各種増産対策を推進いたします。
私は2月15日、16日、17日の3日間、北大東村、南大東村のサトウキビ関係について、政務調査費で行って参りました。関係者の方々に大変お世話になりました。非常に有益な政務調査活動でありました。今後、機会を見て、この調査で学んだことについて、意見、提言をしたいと思います。 そこで、南大東村で私の調査項目のWTO対策について、このように説明して下さいました。
◎農政畜産課長(宮城高行君) サトウキビ関係での農業法人が天仁屋の方に1個立ち上がっております。そして15年度に機械導入を計画しております。 ○議長(宮城義房君) 9番 神山敏雄君。 ◆9番(神山敏雄君) はい、ありがとうございました。そういうことでその非常に厳しい状況にある農家のお手伝いを是非とも真剣に考えていただきたいと思います。